足立区六町・南花畑の歯医者、歯科なら、
やわら歯科医院 六町・南花畑|保険診療

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保険診療

「むし歯かも」「歯ぐきに違和感がある」
そんなお悩み、ございませんか?

当院は地域の皆様のホームドクターとして
あらゆるお口の問題を改善し、
健やかなお口の維持に努めます。

般歯科

General

生涯にわたり、ご自身の歯で過ごしていただくためにベストな選択でむし歯にアプローチします

当院では、できるだけ歯を削らず、痛みの少ない治療法で、患者様お一人おひとりに最適なアプローチをご提供します。
生涯にわたり、あなたの歯が健康で快適に機能し続けるよう、最新の技術と知識を駆使してむし歯の進行を防ぎ、歯の保存に努めます。

当院のむし歯治療へのこだわり

1痛みを最小限に抑えた治療

先端機器の導入と高度な技術、そして患者様に寄り添った対応により、痛みを抑えた治療を実現しています。「歯科治療は痛い」というイメージをお持ちの方も、リラックスして治療を受けていただけます。

治療時の痛みを抑えるための機器と処置

表面麻酔

麻酔注射を行う前に、表面麻酔を塗布することで、あの「チクッ」とした痛みを抑えることができます。

電動麻酔器

麻酔薬の注入の際には、電動麻酔器を用いて注入速度をコントロールしています。不快感を大幅にカットすることが可能です。

35Gの細い針

注射針は35Gの極細針を使用し、麻酔注射時の痛みや不快感を軽減しています。しっかりお声がけをしてから行いますので、ご安心ください。

5倍速タービン

歯を削る際に使用するタービンは、5倍速のものを採用しています。従来のものに比べてモーター音や振動を大幅に抑え、快適な治療をご提供します。

恐怖心の強い方へ

当院は、歯科治療に恐怖心のある方に対して、静脈鎮静麻酔を実施しています。麻酔を点滴投与することにより、ウトウトとした睡眠状態の中でリラックスして治療を受けていただくことが可能となります。麻酔は専門の麻酔科医が担当しますので、安心してお任せください。不安や緊張が強いために治療を躊躇されている方は、ぜひご相談ください。

2「視える」ことで実現する
MI治療

MI治療(Minimal Intervention治療)とは、「最小限の介入」を意味する歯科治療法です。拡大視野下でむし歯箇所を的確に捉えることで、できる限り切削量を抑えた治療に努めています。

治療箇所を可視化する先端機器とカリエスチェック

マイクロスコープ

歯科治療において使用される高倍率の顕微鏡です。肉眼では見えにくい微細な部分を拡大して見ることができるため、治療の精度を大幅に向上させることができます。

歯科用CT

歯科用CTとは、歯やあごの骨、歯周組織などの詳細な三次元(3D)画像を撮影することができる先端機器です。精確な情報に基づいた治療計画に役立てています。

拡大鏡

通常の目視では見逃しがちな細かい部分や、歯の微細な損傷、むし歯の進行具合などを拡大して確認することができる虫眼鏡のような機器です。

カリエスチェック
(う蝕検知液)

細菌感染部分のみを染め上げる薬剤です。処置が必要な箇所を視認できることで、歯の切削を最小限に抑えています。

コンポジットレジンで歯を削る量を最小限に

コンポジットレジンとは、小さなむし歯や前歯の治療に用いる歯科用プラスチック修復材です。金属やセラミックの詰め物に比べて歯を削る量を最小限に抑えることができるため、低侵襲な治療が可能となります。

患者様の理解をサポートする「視える」説明

当院では、患者様にご満足いただける治療をご提供するため、治療内容について十分にご理解いただくことを大切にしています。モニターやタブレットに口腔画像やレントゲン写真を表示し、治療前後を比較しながら視覚的に分かりやすく説明したり、アニメーション動画を活用したりしながら、より高解像度で具体的な説明を心掛けています。

3根管治療で歯を残す可能性を
あきらめない

むし歯が進行した場合、歯を抜かずに保存するための最後の砦となる治療法が根管治療です。当院では、最新の技術と設備を駆使した精密な根管治療を行い、可能な限り歯を残すための手を尽くします。

根管治療を成功に導く機器と処置

根管長測定器

歯の根の長さを正確に測定するための医療機器です。根管治療の精度を高め、治療の成功率を向上させることができます。

根管拡大装置

歯の根管内を広げるために使用される装置です。根管内の感染物質を効率的に除去し、薬剤を充填するための広さを確保します。

ラバーダム

患部を血液や唾液から保護し、治療部位を清潔に保つために使用されるゴム製のシートです。治療後の再感染予防にも役立ちます。

歯髄温存療法

MTAセメントで歯の神経を
残せる可能性を探る

MTAセメントは、封鎖性・殺菌性に優れた歯科用素材です。むし歯感染部分を除去した後に充填し、その上に被せ物をすることで、重度のむし歯でも歯の神経を残せる可能性があります。歯の神経を残すことは、歯の寿命を延ばすことに大きく貢献します。ただし、すべての症例に適応できるわけではなく、医師による精密な診断が必要となります。

歯を失った場合の治療も
おまかせください

むし歯が進行して歯を失った場合には、その部分を義歯で補う治療が必要になります。選択肢となるのは、入れ歯かインプラント、ブリッジの3つ。当院では、患者様の求める機能性や快適性、費用面などを加味し、健康状態や生活習慣をヒアリングした上で、最適な方法をご提案しています。

防歯科

Preventive

人生100年時代を健康な歯で過ごすために、今できることを考えてみませんか?

現在、80歳の日本人の平均的な残存歯数は約10本といわれています。これは生活の質を保つには不十分な本数です。しかし、予防歯科を実践することで、健康な歯を未来へつなげることが可能です。元気に食べ、話せる100歳を目指して、今から予防歯科を習慣化しましょう。

プロフェッショナルケアと
セルフケア

プロケア

歯科医院での
クリーニングや予防処置

  • 定期検診
  • フッ素塗布
  • PMTC
  • 歯磨き指導
……など

セルフケア

歯科衛生士の
指導に基づく
ご自身でのケア

  • 歯みがき
  • 歯間ブラシ
  • フロス
  • 洗口液
……など

予防歯科とは、治療ではなくむし歯や歯周病を未然に防ぐアプローチのことです。歯科医院で行うプロケアと、ご自身で行っていただくセルフケアを両輪として、健康な歯と口腔環境を維持することを目指していきます。

当院の予防歯科メニュー

定期検診

歯科医院で定期的に検診を受けることにより、むし歯や歯周病の早期発見が可能になります。早期に問題を発見できれば、治療が軽度で済むことが多く、健康な歯を維持しやすくなります。

PMTC

PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)とは、プロが専門の機器を使って、お口の中のプラークや歯石を徹底的に落とすクリーニングのことです。通常の歯磨きでは落としきれない汚れを取りきることで、むし歯や歯周病を予防します。

PMTCの流れ

歯石除去

歯石除去

専用の器具を使って、歯石を除去します。

ステイン除去

ステイン除去

歯面に付着した着色汚れを落とします。

歯面清掃

歯面清掃

歯面、歯間を1本ずつ丁寧に磨いていきます。

フッ素塗布

フッ素塗布

仕上げに歯質を強化するフッ素を塗布します。

エアフロー

エアフローとは、当院が行うクリーニングメニューの1つです。歯面に微粒子パウダーをジェット水流で噴射することで、プラークや着色汚れ、また歯周ポケット内の汚れまでを効率的に除去することができます。

ホームケア指導

正しい歯磨きの仕方を学ぶことで、日常的に効率よく口腔内の衛生を保つことができます。歯間ブラシやフロスを使った歯間のお掃除方法や、お口に合ったケアグッズのアドバイスも行います。

予防歯科に取り組むメリット

  • むし歯や歯周病を未然に防ぐ・早期発見できる
  • 全身の病気の予防につながる
  • 治療費や通院期間の負担を抑えられる
  • 生涯にわたり歯の健康を長く維持できる
  • 歯が持つ本来の美しさを取り戻せる

周病

Periodontal

歯を失うリスクNO.1!
症状に気づいた場合は早期受診で抜歯を回避

口腔ケアが十分に行われていないと、お口の中に残った細菌が毒素を出し、歯ぐきに炎症を引き起こします。これが進行すると、歯周病が徐々に進み、最終的には歯周組織が破壊されます。お口や身体全体に影響を与える前に、早期に対処することが重要です。

こんな症状がある場合はお早めに受診してください

歯ぐきの症状

  • 腫れる
  • 出血がある
  • 膿が出る
  • 下がってきた

歯の症状

  • グラグラする
  • 浮く感じがする
  • 長くなった気がする

お口の症状

  • 口臭がある
  • 口の中がネバネバする
  • 堅いものが噛みにくい

なぜ、早めの受診が
必要なのか

歯周病は「サイレント・ディジーズ(静かな病気)」とも呼ばれ、気づかないうちに進行するという特徴を持ちます。そのため、症状に気づいて歯科を受診した時には、すでに大きな治療が必要な場合や、最悪の場合、抜歯が避けられないことも少なくありません。歯は、1本失うだけでもお口のバランスを崩し、口腔全体や全身の健康にも影響を与えてしまいます。早期に受診し、歯を守ることを心がけましょう。

歯周病の原因

歯周病は、歯を支える歯ぐきや骨などの歯周組織を破壊し、最終的には歯が抜け落ちてしまう恐ろしい病気です。その原因となるのは、歯の表面に残ったプラークや歯石などの細菌です。日々の歯磨きが不十分だと、これらの細菌がお口の中で繁殖し、歯周組織を刺激して炎症を引き起こすことになります。

歯周病になりやすい人

歯周病を引き起こす、または悪化させる原因には、生活習慣や遺伝的要因も関係していることがわかっています。歯周病を予防・改善するためには、お口の環境を整えることはもちろん、生活習慣を見直してリスクファクターを減らすことを心がけましょう。

全身的なリスクファクター

喫煙
ホルモンバランス
糖尿病
ストレス

局所的なリスクファクター

歯ぎしり・ 食いしばり
不衛生な口腔環境
不正咬合
不適合な補綴物

歯周病の検査

歯と歯ぐきの間にプローブという器具を差し込み、歯周ポケットの深さを測定します。1~2mmが健康な状態の歯ぐきであるのに対し、4~6mmで中程度の歯周病、それ以上であれば、かなりの進行が疑われます。また、レントゲン検査で、歯を支える骨の状態も確認します。

歯周病の治療法

歯周基本治療

通常のセルフケアでは落としきれないプラークや歯石を徹底的に除去した上で、PMTCといわれる歯面のクリーニングを行います。また、ブラッシング指導を行い、毎日のセルフケアの効率を向上させます。これら一連の歯周基本治療で改善が見られた場合は、定期的なメインテナンスを行い、予防歯科に取り組んでいきます。

エムドゲイン

エムドゲインは、歯周組織再生療法の1つです。まずは歯ぐきを切開し、歯根面の汚れを徹底的に除去します。そこへエムドゲインゲルを塗布し縫合することで、菌によって溶かされた歯周組織の再生を促進し、歯槽骨が再び歯をしっかり支える状態に導かれます。

児歯科

Pediatric

成長を共に見守り、支えていく
お子様のお口も安心しておまかせください

「歯科医院で定期的に予防処置を受けること」、そして保護者の方のサポートのもとで「お子様自身が正しいケアを行えるようになること」。この繰り返しによって、お子様のお口の環境は改善され、健やかなお口の発育へと導かれます。お子様のむし歯にお悩みの方は、ぜひご相談ください。

当院が大切にしていること

親子で通いやすい環境

予防を大切にした診療

健康なお口を育てる

お子様のお口を守るためには、定期的に検診と予防処置を受けていただくことが大切です。
そのため、当院ではお子様が「楽しく」感じられる環境と「快適」な診療を心がけています。

①親子で通いやすい環境

当院では、お子様自身はもちろん、保護者の方も通院しやすい環境を整えています。お手伝いが必要な場合には、受付までお気軽にお声がけください。

当院は完全バリアフリー設計のため、ベビーカーでお越しの方もそのままご入室いただけます。

広いトイレにはおむつ替え台を完備。小さなお子様連れの方も安心してお過ごしいただけます。

お子様に楽しんでいただけるようにキッズスペースとご褒美のガチャガチャをご用意しています。

②予防を大切にした診療

予防でむし歯を未然に防ぐことは、将来的な治療の必要性を減らし、お子様の負担を軽減することにもつながります。また、予防処置は痛みや恐怖を伴わないため、お子様が歯科医院を怖がることも少なくなります。ぜひ、予防のために定期的に歯科医院にお通いください。

当院の予防処置

フッ素塗布

歯質を強化し、歯の再石灰化を促します。むし歯になりやすい乳歯や生えたての永久歯にも高い効果を発揮します。

シーラント

むし歯になりやすい奥歯の隙間をレジン素材で封鎖します。フッ化物配合のため、再石灰化も促進されます。

サホライド塗布

フッ化ジアンミン銀という成分を含み、むし歯の進行抑制に効果があります。乳歯に対してのみ行っています。

ブラッシング指導

予防の基本は毎日の歯磨きです。お子様にはお口に合わせた歯磨き方法をレクチャーし、保護者の方には仕上げ磨きのアドバイスを行います。正しい歯磨き習慣を早期に身につけることで、将来的に歯科治療を受ける頻度が減り、健やかなお口の環境を維持することができます。

③健康なお口を育てる

定期的に歯科医院に通うことで、お子様のお口の健全な発達をサポートしていくことができます。むし歯などのお口のトラブルだけでなく、出っ歯や受け口など歯並びの不正やお口に悪影響を与えるクセなども早期に発見できることで、適切な治療につなげていきます。

お子様の定期検診は1~3ヶ月に
1回のペースを推奨しています。

生後6ヶ月になったら歯医者さんデビューです

下の歯が生え始める生後6ヶ月頃が、歯医者さんデビューの目安です。まだ治療は行いませんが、仕上げ磨きのレクチャーや、今後の歯の生え方のお話などを通じて、保護者の方が正しい知識を学ぶ機会となります。お子様が健全なお口を維持できるように、はじめての歯が生えたら、ぜひ当院へお越しください。

科口腔外科

Surgery

「これって、歯科医院でいいの?」
そんな症状も一度、当院までご相談ください

歯科口腔外科は、お口の中やその周辺組織に発生する疾患を幅広く扱う診療科です。当院では、歯だけでなく、あごの骨や関節、お口まわりの粘膜の症状にも対応し、外科的処置を含む方法で改善をサポートいたします。

当院の歯科口腔外科で扱う症状

親知らずの抜歯

親知らずの抜歯

口内炎がつらい

口内炎がつらい

お口の中に
膿ができた

お口の中に膿ができた

口が開きにくい

口が開きにくい

歯科口腔外科で対応する症状・疾患は多岐にわたります。お口まわりの症状で、どの科を受診すべきか迷われた場合は、一度当院にご相談ください。

親知らずの抜歯

親知らずは、その位置や生え方によって、痛みや炎症を引き起こすことがあります。歯並びに影響を与える場合や、周囲の歯を圧迫するような場合には、抜歯を検討します。

抜歯を検討します

傾いて生えてきた場合

歯磨きがしづらく、むし歯や歯周病リスクを高めます。また、手前の歯を圧迫し、歯肉炎を起こすこともあります。

横向きに埋まっている場合

歯ぐきの中で隣の歯を圧迫する可能性があります。また骨の中に嚢胞という袋状の塊ができることがあります。

抜歯の必要は
ありません

まっすぐ生えている・まっすぐ埋まっている

痛みや違和感がない場合は、急いで抜歯をする必要はありませんが、一度しっかりと検査をしておくと安心です。

お口の中やお口まわりのできもの

なかなか治らなかったり繰り返してしまう口内炎に対して、当院ではレーザーを使って回復を促し、治癒を早める治療を行っています。また、お口の中にできる膿や血豆などのさまざまなできものに対しての処置も行っています。気になる症状のある方は一度、ご相談ください。

顎関節症の診断と治療

あごに痛みがでたり、開閉がしづらいといった症状の出る顎関節症。当院では患者様の症状やお口の状態に合わせて、顎関節への負担を軽減するマウスピースの作製や開口訓練、行動療法などで改善を図ります。あごの症状にお悩みの方は、当院までご相談ください。

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に呼吸が一時的に停止した状態が繰り返され、日中に強い眠気や疲労感を感じる病気です。放置すると、集中力や認知機能の低下を引き起こし、生活習慣病のリスクを高めたり、運転中の交通事故を招く危険性があります。早めに診断を受け治療を開始することが重要です。当院では、専用のマウスピースを作製し、就寝時に装着することで気道を確保し、いびきや無呼吸の発生を防ぎます。
※医師の診断と紹介状が必要となります。

問歯科

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通院が難しい方への歯科往診サービス
ご自宅で歯科医院と同等の診療が受けられます

お身体の状態により歯科医院へ通うことが難しい方、要介護の方の口腔ケアにお困りの方は、訪問歯科をご検討ください。歯科医師が直接、ご自宅や入院先の病院にお伺いし、歯科治療やお口のクリーニング、入れ歯の調整・作成などの診療をご提供します。

訪問歯科の対象となる方

  • 身体的な理由で、通院が困難な方
  • 入院中のため、治療を受けることができない方

「歯科医院へ通うことができないから」といった理由で、口腔ケアをあきらめないでください。お口の健康維持は、生きる力や生活の質に大きく関わってきます。健康保険制度や介護保険制度を利用することもできますので、ぜひ訪問診療をご利用ください。

訪問歯科で行うことができる診療

むし歯・歯周病治療
口腔ケア
入れ歯の 調整・作製
抜歯
レントゲン撮影
唾液腺マッサージ
発声・発語 トレーニング

ご自宅や入院先でも、歯科医院と同じ質の診療を受けることができます。あらゆるお口の問題を改善し、健やかなお口の維持、食支援に関するサポートを行います。

訪問対象エリア

  • やわら歯科医院 六町・南花畑より半径16km圏内になります。
訪問対象エリアのイメージ

東京都足立区・葛飾区・板橋区・江戸川区、埼玉県及び千葉県の一部などのエリアで、歯科医院へ通院できずお困りの方は、訪問歯科をご利用ください。

まずはお電話でお問い合わせください

03-5809-6675

受付時間:平日9:30~13:30/15:00~19:00 土日9:30~14:30
休診日:火曜日・祝日