こんにちは!歯科衛生士の島村です。
今回は砂糖の摂取量についてお話していきたいと思います。
皆さんは1日の砂糖の摂取量をご存じですか?
WHOが定める砂糖の摂取量は1日の摂取エネルギー全体の10%未満(1日の総摂取カロリーを2000キロカロリーとして糖類50グラム)
または条件の応じて5%未満(1日の総摂取カロリーを2000キロカロリーとして糖類25グラム)としています。
条件とは国によって歯を磨く習慣や虫歯の治療手段、予防歯科の普及状況を考慮するということです。
厚生労働省はこの指針に基づき、総エネルギー摂取量の10%未満、望ましくは5%未満に抑えることを推奨しています。
これは具体的にはむし歯と肥満のリスクを減らすための指針になります。
身近な飲み物で砂糖の摂取量を見てみましょう。
量をわかりやすくすると10%は角砂糖15個分、5%は角砂糖8個分になります。
あくまで総摂取カロリーの10%、5%なので普段の食事も含めての量になります。
食事を除いた糖類の摂取目安
1~2歳児:1日5g程度
3~5歳児:1日10g程度
小学生:1日15g程度
中高生:1日20g程度
成人:1日25g程度
高齢者:活動レベルや健康状態によって、糖質制限の必要性が異なります。
おわりに
そう考えると普段飲んでいる飲み物や食べ物も少し考えながら摂取する必要がありますよね。
砂糖を摂ることが悪いわけでなく、とる量、組み合わせを考えるとよいです。
例えば・・・
野菜ジュースも野菜をミキサーにかけて作る。
甘味を加えたいときは砂糖よりも少量で甘さを感じられるはちみつで調整したり、
お菓子を食べるときは甘い飲み物と合わせない。
食事の味付けは砂糖よりも出汁等で調整する。
お子さんの間食はお菓子よりもおにぎり等の主食や、蒸したさつまいも、フルーツ等を与え、砂糖の量を減らす。
もしくは砂糖の量がわかるように手作りをするとよいといわれています。
3時のおやつは捕食になるので甘いものやお菓子である必要はないです。
でも歯磨きをするから大丈夫!!
と思われる方もいると思います。実は砂糖の摂取量が多いと歯垢(プラーク)のねばつきが増え
歯ブラシをしても落ちにくくなってしまいます。
毎日完璧に磨くことは難しいですよね。ケアしやすい口腔内を作ってあげるのも
予防の一つの方法です。
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